こんにちは!
8月もいつの間にか昨日で最終日。
もしかすると昨日は宿題に泣いた学生のみなさんも多かったのではないでしょうか^^;;?
ハチ高原では山頂の方にはまだ霧がかかっていますが、本日は雨も上がり、薄雲の中から時たま日差しがのぞくような天候です。今朝の気温は20度と、そこまで寒くもなく、すっかり爽やかな秋の空気です。
さて、秋は、合宿、自然学校や、先日ご紹介した紅葉登山大会等でハチ高原へ訪れる方も多いのではないでしょうか。
ハチ高原は標高が870m程のところが広々と開けた高原となっており、そこに宿泊施設が集まっているので、少し山の上へとお越しいただくことになります。いまはカーナビを装備されている方も多いと思いますが、ハチ高原までの道の途中には建物が途切れて両側が森、というような箇所もありますので、ルートを知らなければ少し不安になってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
そこで本日は、ハチ高原へのアクセス方法について簡単にご案内したいと思います。
個人旅行等でハチ高原へお越しになる際の方法としては、
①車
②公共交通機関『電車+路線バス』or『電車+タクシー』
③スキーバスツアー(冬季)
この3つが考えられます。
本日はその中でも最も多いと考えられる、①車 でのアクセス方法についてのご案内です。
(鉢伏開発観光HPより http://www.hachi-hachikita.co.jp/index.html)
姫路、大阪、神戸方面からお越しの場合、まずは「八鹿氷ノ山I.C」が最寄りのI.Cとなります。2012年に北近畿豊岡自動車道がここまで延長されたことにより、京阪神地域からこれまでより約20分程度早くハチ高原までお越しいただけるようになりました♪
このI.Cで降りていただくと、あと40分ほどでハチ高原です!
ほとんど1本道でお越しいただけるのですが、分かれ道が大きく3つほどあるのでご案内します。
【分かれ道 その①】
まず1箇所めは、I.Cを降りて10分ほどでしょうか。「関神社前」という交差点です。
左手前にこのような(↑)看板が見えたら、左の少し狭くなっている道へ入って下さい。
この道を入ると左手にすぐスーパーがあり、そして道はかなり狭くなって小さな集落をいくつか通り過ぎます。(スピード注意><)
次の分かれ道は、「関神社前」から更に5~10分ほど走り、右手にガソリンスタンドや保育園があるあたりを過ぎてから現れます。
【分かれ道 その②】
一応看板はあるのですが、ここは少し分かりづらいかもしれないですね・・・。
この分かれ道は、夏季はどちらにすすんでいただいても最終的にはハチ高原へお越しいただくことができるのですが、右へ進んでいただく方が広い道に出ますので、オススメは右側です。
今回は、右の道に入っていただいた場合のご案内をしたいと思います。
右の道は最初はカーブの多い上り坂となっていまして、道が少々狭い部分がありますので、少し不安になってしまうかもしれません><
しかし、不安な気持ちになんとか耐えそのまま進んでいただくと、5分もしないうちに広い道にでられます。
広い道に出てそのまま道なりに進んでいただくと、最後の大きな分かれ道が現れます。
【分かれ道 その③】