轟大根(とどろきだいこん)を収穫してきました

こんにちは!

ハチ高原では先日の初雪が一旦消えて、穏やかな秋の山の景色が戻ってきました。


(敷地内の『森のステージ』の紅葉の様子)

日が照っても空気は冷え込んでいる日が多く、秋から冬に季節が確実に移り変わっているのを感じます。

つい先日まで 紫色の小さな花を咲かせていたノコンギクも、気がつけばもう花が終わりフワフワの綿毛に変わっていました…。

今週は天気が崩れる日も多かったですが、つかの間の晴れ間を利用して、やまなみのスタッフ総出で大根の収穫に行ってきました(^ ^)‼︎

やまなみでは毎年、地元の契約農家さんに標高870メートルのハチ高原の冷涼な気候の中で育てていただいた高原大根を使っていますが、今年はそれだけではなく、初めて『轟大根(とどろきだいこん)』の生産農家さんとのご縁をいただきました!

 

轟大根は、地元養父市の轟地区、氷ノ山の東尾根に位置する標高750メートルの杉ケ沢高原の気候と、根菜類にとって最適な土壌で育ったきめ細かく柔らかい大根で、TV番組「どっちの料理ショー」で特選食材として紹介されたこともある、地元のブランド大根です。

ハチ高原から轟大根の生産地、杉ケ沢高原までは車で45分ほど。ハチ高原からは一旦麓まで下りて、また山道を登っていくようなイメージです。

写真はやっと着いた、轟高原の様子です。畑はここから更に15分ほど登った場所…!

今回は、天候が崩れそうということで生産者の方が先に収穫まで済ませてくださっていたため、轟高原でさっそく大根とご対面することになりました。


大根の肌がびっくりするほど綺麗でキメ細かいです‼︎

これはかなり美味しそう(*^ ^*)‼︎‼︎

付いている土の色が心なしか薄い気がしますが、杉ケ沢高原の土は粒子が小さく奥の方まで同じ層が続いていて土が固くなりにくいので、大根がまっすぐ柔らかく育つのだそうです。

 


ハチ高原に戻って、綺麗に洗った大根を干しています。
しっかり干したらこのあとお漬物にしていきます。美味しくできたら夕食・朝食に轟大根のお漬物がお出しできる(かも!)と思いますので、お泊まりの方は楽しみにお越しください♪

 

グリーンホテルやまなみでは、2016〜2017冬シーズンのご予約もただいま受付中です。
現在、年末や1月2日の新春花火大会の日の空室が少なくなってきています。

年末年始にご宿泊をご検討のお客様、お電話(079-667-7121)もしくはこのホームページ内のメール予約フォームからご予約・空き状況のお問い合わせをお待ちしております*^_^*(直接ご予約いただいたお客様には特典もございます♪)

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